パプアニューギニアのゴロカには、近隣のハイランド地方を中心とした様々な部族集団が移り住んでいます。
その一つで、最大の規模を誇るのがお隣のチンブー州(注:シンブー州とも発音されます)の人たちです。正確にはクマン族という、チンブー州最大の部族集団ですが、一般的にチンブー(のひとたち)と呼ばれています。
外国人から見ればゴロカの人もチンブーの人も同じに見えますが、よく見ていると、大きな鼻、少し背が高くスリムな人が多いなど、チンブーの人たちの特徴が分かってきます。もちろん言語も異なりますので、共通語であるピジン語を話しても、「チンブー訛り」があるのです。
ゴロカの街の中心部からほどなく離れた村に、そんなチンブーの人たちが守り続けている伝統文化を垣間見るツアーがあります。


弓矢など伝統的な兵器の使用法を学んだり、竹で作ったバンブーフルートやフェイスペイントの実演など、盛りだくさんの内容。
しかもそれらを見るだけではなく、実際に体験していただく、というとてもユニークなツアーになっています。
なかでもハイライトは「カリムレック」という風習。車座に座った男女が頬をすり合わせながら売謡い、踊る「お見合い」ゲームです。
血縁関係が濃い同じ村の中ではパートナーを見つけることができない若い男女。そのために遠く離れたほかの村の男女をお見合いさせてパートナーを見つける、という伝統的なパーティーで、通常は夜通し行われると言います。

伝統衣装に着飾った現地の男女ー決して若いとは言えないのですが(笑)とほほを摺り寄せて歌い、踊ると、気分が高揚してきます😢
このユニークなツアーは、PNGジャパンでも申し込めますし、ベルトラからオンライン予約も可能です。