パプアニューギニア最高峰ウィルヘルム山

パプアニューギニアの最高峰、ウィルヘルム山は、ニューギニア島の背骨となるオーウェンスタンレー山脈に聳える4509メートルの山です。名前の通り、ドイツ統治時代に名付けられたこの山は、地元では神が宿る霊峰として崇められてきたと言います。

いまでは世界の高峰を制覇するトレッカーたちが挑む山の一つとして知られ、日本でも玉山(3952メートル)やキナバル山(4095メートル)を制覇したトレッカーがキリマンジャロ(5895メートル)登山に備えて登る山となっています。

ただし、迂回を重ね、山頂に到達したと錯覚させるような、本物そっくりな手前のピーク(偽の山頂)が多くあらわれるウィルヘルム山は、まっすぐ上るだけのキリマンジャロより厳しいので、少し覚悟しておいてください。

PNGジャパンでは開業した2000年以降、ウィルヘルム山への登山を多く扱っております。

そのチームを率いるのがゴロカ在住の日本人マネージャー、見形明美。

一見華奢に見えますが、男性優位のパプアニューギニア高地に在住して20年以上にわたって現場を指揮してきたタフな女性です。

しかも、高校、大学と登山部に属し、高校時代はインターハイの山岳競技に出場、当時最強と言われた北海道を最後まで追い詰め、準優勝を果たした栃木県代表のリーダーとして活躍した実績を持つ「山屋」なのです。

赴任当初、現地スタッフとウィルヘルム山に挑んだ時、小さな日本人女性を舐めていたスタッフはあっという間に置いてけぼりにされ、誰よりも早く一人で登頂したという逸話を持ちます。

PNGジャパンではそんな彼女が育て上げたチームが一丸となってお客様の登頂をサポートいたします。

登頂のベースとなるのはここ、ベティズロッジ。ウィルヘルム山の麓、マダン州のブンディ出身のベティさんという、これまた逞しい女性オーナーが経営する簡素なロッジです。ここの名物はベティさんが作るニジマス。ブロッコリーや人参など、地元で栽培される高原野菜と食べるニジマスがめちゃくちゃ美味しのです。ただ醤油がないことがありますので、ぜひキッコーマン醬油を持参されることをお勧めします。

2026年は、そんな美味しい料理を食べて、パプアニューギニア最高峰に挑んでみてはいかがでしょうか?前述のように結構キツいですが、決して登れない山ではありません。

皆様のお越しをお待ちしております。

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